幸福と不幸の話。
こんばんは!
あんちゃです。今日は春の嵐、と言われてましたが日中は荒れませんでしたね!
こちらは雨も降らなかったですし。なのにもかかわらず、私は今日一歩も外に出ませんでした。。w ちょっと罪悪感。
やったことといえば、実家の押入れに眠っている私の私物を整理したことくらい。あとは母とお茶したり本読んだりしてました。私物整理をしていたら高校の時のプリクラが出てきて懐かしかった〜。この間見つけたのは中学生のプリクラ。今日は高校とちょっと大学。そういえば大学生になってからあまりプリクラは撮らなかったなあ。携帯のデータ一度全部吹っ飛んでるので、写真を現像する機会の少ない現代私の思い出はプリクラに眠っております。今見返すとちゃんとJKしてたなあと思えるので、当時はちょっともの足りてなかったJKライフもまあまあ合格点だったんじゃないでしょうか。それにしても私顔変わった気がする。みなさんもそんなことありません?
タイトルがちょっと重い?
かな?と自分でも思ってますが別になんか語りたいわけではないですwww
たまたま昨日の夜、父と話しててそんな話題になったから。
うちの父は基本ずっと話しててくれます。私は自分から人に話しかけるタイプじゃないし、大人数でいたら黙ってるタイプ。(私が話さなくても誰か話してくれるでしょ、っていう他人頼りなやつです)
今の会社でインターンはじめた大学3年くらいまでは大人数の中で全体を活気づけるために頑張ってた、というかできるタイプだと思ってたからやってたんですが、今の会社に関わることですごい人たちたくさんみて、いろんな意味で自信なくした気がします。現実みれてよかったんだけど、自信なくしたことで頑張ることもやめちゃったのはよくないですね。最近は人と関わることもないし。旦那さん以外の人と何を話していいか結構わからない。緊張してます。ww
幸せの物差し
さて本題に戻りますが。昨日父が話していたのは全盲ドラマーの男の子の話でした。 詳細は以下参照。
酒井響希は全盲ドラマー!演奏動画や家族と両親は?手紙が感動的! | ココアのマーチ
2歳で両眼にがんを患い、命を取るか両眼をとるかの選択を迫られたそう。
ご両親は命を選択し、全盲に。
4歳からドラムを習い始め、現在プロドラマーを目指しているそうです。
普通に考えて大変だな、親御さん辛かっただろうな。不幸だったな。
と思うと思うんだけど、この子の親御さんが「障害に負ける心が不幸」だとおっしゃってます。こういう、逆境に負けないで頑張る人たちの体験談とかちょっと苦手な私なんですが(自分が立ち向かうことからずっと逃げてきてるので)なんだかこの親御さんの言葉は素直にそうだな〜と思いました。
自分もこれから子供を育てる身。子供が健康にまっすぐ育ってくれる保証なんてどこにもない。何かあった時に親である私は何を基準にものごとを選択すればいいんだろうって思って。結局それは他人がいう、世間一般の幸せではなく自分や子供自身が幸せだって思える選択をすべきなんだな〜と。
模範になるような立派な親になれる気は正直してないです。けど、頑張らないとなあとは思います。みんなハッピーに過ごせる、がモットーだね。
自分で書いててもうやめようかとおもうくらい辛気臭くなったけど、いつも父と話すことはその時その時で忘れちゃうからまあそんなこと話したなという自分の忘備録と、純粋に自分が思ったことを残しておこうと思います。
そんなわけで
寝ます。今日も胎動が激しいべびたん。子宮が生理痛みたいに痛いです。
多分前駆陣痛ですね。しばらくすると楽になるんですが。。お風呂上がり〜就寝までの間最近痛いことが多いです。べびの退院時の服はいただきものの中で綺麗めなのを使うことに決定。あと準備すべきは新生児用のチャイルドシートかなあ。
明日市内のリサイクルショップに行ってみようと思います。
それではここまで読んでいただきありがとうございました!
おやすみなさい♪