ソラシド

新卒2年目のワーママブログです。5/11 男の子出産!

「独り立ち」っていつするの?

今日の夕飯は

肉じゃがとひじきと鯖の塩焼きでした。あんちゃです。

実家に戻ってきてから母の夕飯の支度を手伝って(どちらかというと邪魔して)おります。包丁の使い方から指導されましたw 母がじゃがいもの皮は包丁でむく派なのでわたしも包丁の練習にと同じように見よう見まねでやってるのですが、わたしが1つむいている間に母は3つくらいむきます。結婚するまで料理しなかったという母ですが、妻歴26年、母親歴24年。さすがです。

母の料理を1ヶ月みていて、味付けはほぼしょうゆとみりんと酒と砂糖とだし、時々しょうがなのになんでこんなにレパートリーがあるんだろうと不思議。

食材を切るだけで体力を半分くらい消耗する私ですが、料理は慣れだなと心から思いますので続けることしか手はないと思います。

メニュー考えるのも面倒だと思っちゃうし、レシピがないとこわくて何もできないんですが、母はスーパーで値段見ながら4日分くらい一気にメニュー考えて、目分量でどばどば味付けして煮込んで味見して調整してとさすが。

教えてもらったレシピをメモして、旦那さんのもとへ戻った時に振る舞えるよう頑張ります。

 

お母さんたちの苦悩

一緒に台所に立って料理していると、料理のこと以外にもおしゃべりをするわけです。

今私の弟が専門の2年生なんですが、母は毎日お弁当を作って持たせてます。

来年から社会人の彼。就職活動もそろそろ始まるようです。希望している勤務地が市内だそうで、「社会人になってもお弁当かしら。」と母。「なんなら昼休憩に家帰ってきそうだよねww」とか話してました。(今もバイトの休憩中帰ってきてご飯食べてることあるので。w)バイト代はほぼアイドルの追っかけに消えているよう。父も「現実の女をみろ」と言っていますが、それこそ希望している市役所勤務になったら定時退社が当たり前。やることないじゃん!!まっすぐ帰ってくるじゃん!そして出会いもないじゃん!アイドルのおっかけはやめらんなくなりそう。先のことはわからないけども、彼に転機が訪れることを祈るばかり。

 

独り立ちしない?

母のパート先には私と同世代の子を持つお母さんも結構いるようで。男の子2人のお母さんも同じような悩み?不安?を抱いているそうです。長男は専門→自動車整備士、次男は現在大学生だそうで。弟さんは大学が終わるとまっすぐおうちに帰ってくるそうで。休日もおうちにいるそうな。彼女はいないの!?とお母さん心配。お兄さんは今年で社会人5年目だそうですが手取りが17万ほどだそうで、家を出られないとのこと。

二人とも家を出る気配がないんだけど、いつまでいるのかしら…と。たしかに私も子供がいつまでも家にいたらさすがに出てけいとなりそう。ちなみに旦那さんは男の子は社会人になったら家から放り出すって今から言ってますw

でも確かにね、社会人5年目で手取り17万。結婚して奥さんと子供養えますかって言われたら厳しいのかもしれない。よく数年は実家暮らしでお金ためて家を出るっていうけども、明確な目標、、例えば毎月10万、ボーナス全額貯金して5年後に彼女と結婚して同棲始めるんだとか。そういうのがあればできるかもだけどなかなかみんながみんなできることではない気がする。。結婚して家庭を持つってお金がかかるもんなあ。

学生時代にいい出会いがあるか、または十分な給与をもらえる職につく(=交友の場に顔を出す時間とお金の余裕がある、家族を養える)のどちらかでないと家を出る、結婚するって発想に至らないのかもしれない。

男女雇用機会均等って言ってもさ、男性と女性で明確に役割が違うから。

生物的に、女性は子供を産んで育てるっていう産まれながらの使命がある。

男性は家族のために金を稼ぐ使命がある。

もちろん、現代では女性が産んだ子供を男性が育て、女性が金を稼いでくるって選択肢もあるけども、まだまだそれがスタンダードになりきれているわけではないと思います。だってはやく結婚して家庭に入りたい〜って思う女性、少なくないでしょう?

 

「結婚すること=普通」じゃない

でもこんなこと考えてたら、そもそも結婚を「しない」って選択をしている人だって多いよなあと。たしかに、しなければ時間も稼いだお金も自分の好きなように使うことができる。我慢することもなくフリーダム!私もそんな人生もいいかもなと思った時期もありますw じゃあなんで結婚したいと思ったんだろう?思えば、結婚への憧れって小さいときからある。結婚=幸せって謎の(嘘なのかもしれない)方程式もある。これはそういうイメージを根付かせることで世間が結婚するよう仕向けてきてるんだろうなと思ってますw それを突っぱねて、結婚しないことが自分の幸せだと主張する人が現代は増えてるんでしょうね。

結論、私は一人で生きていく覚悟がなかったのかなと思います。寂しい、誰かと一緒にいたい。自分一人でこの先何十年も過ごしていくことへの不安。一時の楽しさとそのあとにやってくる虚しさを繰り返すことで、自分一人で人生を歩むことに不安を覚えたんじゃないでしょうか。私は特に、自分がないというか他人ありきの自分でしかいられないので、結婚して誰かと、誰かのために生きるほうが性にあってる気がします。その前提の上で今の旦那さんと結婚したいと思ったのはもちろんこの人と一緒なら長年楽しく連れ添えるんじゃないかなと思う点がいくつもあったから。

結婚するもしないも、どちらも正解にも不正解にもなり得ると思います。

極論、死ぬときにあぁ幸せだったなって思えればどちらの生き方を選んでも正解なんだもんね。

 

正産期に入りました!

文章が恐ろしいほどまとまらない。思いつきで下書きも構成もなく書いているブログなので、読んでくださる方には申し訳ないです。。といいつつも、直そうとはしてないので半分くらい申し訳ないとは思ってないかもしれない。w

このブログ書いてる間ずっとべびがお腹キックしてきて苦しい。この苦しいのがお腹すいたんじゃない?と錯覚する瞬間があってまた辛いw 元気に動いているのはいいことなんだけどさ!お腹ごしにあんよを触るとびっくりするのかすぐ引っ込めるのもまた可愛い。昨日もブログに書いたように、今日で正産期に入ることができました!

すごく安心。昨日までにうまれてたら早産になってました。

頑張れって言ってくださるみなさんありがとうございます!

もうあとはべびのタイミングでべびと一緒に出産がんばるだけ。

私より頑張るのはべびだから、痛くてもべびのためだと思ってお母さんの初仕事頑張るよ!!!

それでは今日もここまでお読みいただきありがとうございました!

おやすみなさい〜♪